人生初のマッシブレイオフ(大量解雇)に遭遇!どうなるMPNP?どうなるカナダ永住権申請?

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ども!

今日はあんまり元気がありません。ですので、カラ元気で頑張っていきます。
理由はタイトルのとおり。
Motoの勤務先で今日、突然のレイオフが言い渡されてしまったのです。

突然……いや、もしかすると去年はレストランを借りきって行ったというクリスマスパーティーが、社内仮装パーティーに切り替わったというメールを読んだ時点で、気づくべきだったのかもしれません。

「予算削減かよー」

とか、

「今年は参加しないで定時に帰るわ」

とか、みんなそれぞれブーブー言っていたあの頃が懐かしい……。

レイオフを言い渡されるまでの経緯

レイオフの理由は、平たく言えば「大口のクライアントを失った」ということになります。

それが朝のミーティングで知らされ、オフィス全体が重い空気に包まれていた頃、Motoは何をしていたかというと、近くのコーヒーショップに休憩に行ってました。

リフレッシュしてオフィスに戻った時にはいつもの満面な笑みを浮かべてましたので、大口のクライアントを失ったニュースを聞かされた直後の同僚達からは「こいつ…ホンマもんのバカやで!」と思われていたでしょう。
意図してやったわけではありませんが、ようやく気づいていただけました。

「深刻な事態だな」

同僚から何があったか聞かされたMotoはそう思いました。
これから給料が減ったり、いま抱えている仕事が終わったら解雇になったりするのかな。
その程度に考えていました。

6ヶ月間フルタイムで働いてMPNPが申請できるようになる来年の2月まではなんとか持つだろう。
生まれつき運は良いほうです。

でも、そこから各デスクの内線電話にマネージメントチームから電話がかかってきて、甘ったるい希望は打ち砕かれました。
一人、また一人と受話器を取っては、奥の会議室に消えていき、しばらくして帰ってくると決まって複雑な表情をしています。
ある人は会社に残り、また、ある人は去るよう告げられるのです。
レイオフとなった人は目を赤くして落ち込んでいましたし、残れた人もまたこれから仲間を失ったオフィスで働くことを考えるとツラそうでした。

Motoの順番はわりと早く回ってきました。

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マネージャー「何があったかは聞いてる?」
Moto「はい」
マネージャー「そう。来年からは今の私達の人数を支えるだけのプロジェクトは、もうないの。人を減らさなくてはいけない。わかってくれる?」
Moto「そうですね(心の中:やばい、Motoのレイオフは確定か…。問題はいつになるかだ)」
マネージャー「夏の忙しかった時期を一緒に乗り越えてくれたこと、とても感謝しているわ。仕事の質もよかったし、今はまだ分からないけれど、将来またあなたの力が必要になったら、ぜひ再雇用させてもらうよう連絡します」

そう言っているマネージャーの声は、ちょっと震えていたと思います。
レイオフを言い渡されているMotoよりもツラそうでした。
こうして全社員を呼んで直接レイオフかどうかを伝えていくんですから。一日中。
中には長く知っている社員もいるでしょうし。

それでもメールや文章で済ませず、逃げずにしっかりと面と向かって話してくれるのは有り難いなと思いました。
従業員の人生を変えるわけですから、当たり前のことかもしれません。
でも、その当たり前ができなかった経営者をMotoは何人か知っています。

マネージャー「あなたの最後の出社日だけど……」
Moto「ゴクリ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マネージャー「12月6日です」

Moto「(ハゥアッ!)

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というわけで2月まで持ちませんでした。
レイオフまで1週間程度です。

MPNPのサイトには「今後も継続した雇用のオファー」と書かれていますが、とりあえず申請時まで雇用があればなんとかなるかもしれないと思ったのですが、そうもいきませんでした。

うーむ、まあ、仕方のないことです……

社内にはMotoのように永住権の申請を考える同僚も多く、彼らの中には母国に帰れない事情を抱えている人もいました。
今回のレイオフによってMotoのMPNPを通した永住権の申請は難しくなりましたが、まだ可能性は残されています。
ですが、同僚の中には限りなく不可能になってしまった人もいました。

Motoの永住権を目指す理由は目指せカナダ永住権!マニトバ州に行ってきますに書いたとおり一つの挑戦みたいなもので、失敗したからといって生活できなくなるものではありません。
かと言って、簡単に諦められるような低いモチベーションでもないんですよね。

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余談ですが、こういう気分が淀んでいる日に限って嫌な連中に絡まれるものですね。
ビールを飲みながらRed Riverの橋を歩いていた男2人、女1人の3人組に出会い、無意味にMotoの乗っていた自転車を蹴られました。
この橋を利用する友人に聞くと、この3人組はよく出没するそうです。Motoは夜の7時頃にすれ違いました。

なるべく近づかないほうが得策でしょう。

同僚の言葉ですが、まったくもって今日という日は

「This is suck for everybody!(誰にとっても最低!)」

でした。

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現実問題これからどうするか

MPNPを通してカナダ永住権の申請をするには6ヶ月間、同一の雇用先でフルタイムの仕事をしていることが条件です。
Motoがカナダにやってきたのが6月後半ですので、あと1ヶ月の間にフルタイムの仕事につき、6ヶ月間働き続ける必要があります。
こちらではパートタイムの仕事を試用期間代わりにして数ヶ月働いた後にフルタイムワーカーになるといったパターンが多いだけに、たったの1ヶ月では難しいでしょう。

今回のレイオフで振り出しに戻ったことになりますので、ちょっと心が折れかけていますが、12月後半まで再び仕事を求めてあがいてみるつもりです。


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仕事は見つかるのか、
次に見つける仕事が自分に向いているのか、
キャリアになるのか、
給料はいいのか、
職場でうまくやっていけるのか、
Motoの英語は通用するのか、
どうすればレイオフにならなかったのか、
永住権は本当に必要なのか、
日本に帰ったほうがいいのではないか、
他の国に仕事を探しにいったほうがいいのでは、
ウィニペグで通用するスキルはあるのか、

今日はいろいろと考えてしまって仕方ありませんが、明日からはなるべく考えないようにします。

仕事を失って追い詰められた状態でそういったことを考え始めれば、身動きがまったくとれなくなるでしょう。
Motoはそれがいちばん怖いです。

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自分にできることがあって、それを必要としてくれる人がいるなら、そこでベストを尽くすのみ。
やるべきことを淡々とやるだけ。

そして最後に一言だけフォントを最大にして言いたい。

レイオフという結果にはなりましたが、Motoはこの会社で働けて本当に良かったと思っています。
おかげで自分の中で新しいスキルを身につけるきっかけを得ることができましたし、尊敬できる人々と時間を共有できました。
その機会を作ってくださった全ての人に心から感謝しています。

はー、すっきりした!
これだけは誤解していただきたくなかったものですので。

さあ、明日から再びジョブハンティングです!
カラ元気で頑張るぜ!(・∀・)

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Comment

  1. ヤスクス より:

    そうだよ、Motoくんに降りかかる全てのことが意味があるんだから
    きっと今回もより良い未来になるためのきっかけだったんだ!
    応援してます!
    カスタマーサービスの仕事は割とすぐフルタイムなれるよ!

    • Moto より:

      >ヤスクスさん

      応援あざっす!
      そうですね、これはきっとMotoの永住権ゲットにいたる道のりをドラマチックにして、ベストセラーノンフィクション小説化、ゆくゆくはハリウッド映画化にしてあげようという、神様的存在の配慮ということにしておきます。
      今のままじゃ順調すぎてドラマ性に欠けていましたからね。レイオフが起こるぐらいのスリルと困難があってちょうどいいハズ!(笑)

  2. Jigen より:

    everything will be okay in the end.
    if it’s not okay, it’s not the end.

    • Moto より:

      Jigenさん

      コメントありがとうございます。
      最後にはうまくいく、そう思いたいですし、そう思うしかないですね(・∀・)

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