カナダ永住権の最短ルート!マニトバプロビンシャルノミニープログラム(MPNP)のWebサイトを翻訳してみた (4回目)

海外生活

ども!

前回に引き続いて、今回はDocument(書類)についての記載を翻訳しました。
原文を確認するには画像をクリックしてくださいませー。

【スマートな皆様ならご理解されているかと思いますが、いちおうご注意ください】

当翻訳はMotoが趣味で行ったもので、内容に誤りがある可能性があります。
出会ったこともないMotoのような胡散臭い人物の翻訳は決して信用せず、必ずご自身で公式サイトを読んで理解するようにしてください
この翻訳のために何らかの不利益を被ったとしましても、Motoは責任をとりません
とりませんったら、とりません。

Documents | Apply to Immigrate | Immigrate to Manitoba, Canada

Documents | Apply to Immigrate | Immigrate to Manitoba, Canada


注意:9月1日より、マニトバ州外の留学生はMPNP申請の適格性を満たすために最低1年間マニトバの雇用主のもとで働いていなければなりません。

 

MPNPオンラインにログインする前に、このページのインストラクションを読んで、申請時にアップロードが必要になる個人ドキュメントがすべて集まったか確認してください。

すべての申請者が必要なドキュメント

MPNPはMPNPオンラインで提出されたドキュメントをもとに申請を判定します。このページではすべての申請者が提出する必要があるドキュメントについて説明します。マニトバとのコネクションを証明するために必要になるドキュメントは、それぞれのコネクションカテゴリーページにリストされています。

個人情報

あなたと扶養者の身分証明、居住、その他の個人情報を証明するため、申請で述べる情報となる(政府発行の)公的ドキュメントの提出をしなければなりません。

  • ID:出生証明書、パスポート(写真と詳細ページ、さらに、もし居住国が市民権のある国と異なる場合はそのビザを含む)
  • 結婚暦:結婚/離婚/死亡診断書、別居の合意、最低1年のコモンローリレーションシップ
  • 扶養者:出生証明書は両親の氏名、養子縁組書、離婚または別居による養育権の同意書(22~25歳の扶養者が同伴する場合、継続的なフルタイムの就学の証明を提出しなければなりません)

学歴

中等教育および中等後教育、また言語教育参加の機関やプログラム期間などの詳細を含むトレーニングなど、申請に記載したあなたと配偶者の情報を示すドキュメントを提出してください。

  • 申請者とその配偶者が修了した証明書、学位、ディプロマと転写物(重要:例-もしあなたが高校と大学を修了している場合、MPNPオンラインで高校の転写物と証明書、および大学の転写物と証明書をアップロードをしてください)。
  • 英語またはフランス語の公認の翻訳がその他の言語で発行されたドキュメントに必要になります。

雇用

過去5年間の職務経歴を証明するドキュメントを提出してください。(6ヶ月以下の仕事は含めないでください)

  • 申請者と配偶者それぞれの雇用主からの紹介状には以下を含みます:
    • 雇用の開始と終了日
    • 所属(部署・役職など)と職務の詳細
    • 給与
    • 会社のレターヘッド(訳者注:書簡紙頭部に会社名・所在地・電話番号などを刷り込んだもの)、代表者のサインとその肩書き、および連絡先
  • 英語またはフランス語以外の言語で発行されたドキュメントには公認の翻訳の添付が必要になります。
  • 自営業:企業登録のコピー、毎年の事業税の記録、そして該当する場合は仕事の契約書のコピー

移住履歴/ステータス

申請時に記載したすべての情報を証明するドキュメントの提出をしなければなりません。カナダへの移住申請と、あなた自身と配偶者、成人している扶養者の前回(または現在)のカナダ訪問と滞在、例:プロビンシャルノミニーまたは連邦移民/難民申請の結果状、短期の就労、就学、ビジタービザの公的ドキュメントのコピー。

言語能力

英語またはフランス語の言語能力に関する申請時の記述を証明するドキュメントの提出が必要です。

  • 最近のMPNP承認言語テスト結果のドキュメントは、現在マニトバで働いているハイスキルの職業(NOC 0、AまたはB)の申請者をのぞくすべての人が必要です。
  • 学歴,雇用および/または能力を証明する言語トレーニングドキュメント

定住資金

すべての申請者はC$10,000、さらに1人あたりの配偶者および同行する扶養者につきC$2,000を用意したほうがよいでしょう。これはプログラムへの支払いではなく、あなたがマニトバ到着後の生活に順応するために手元にあることが推奨される金額です。

あなた名義での十分な定住資金を持っている証明のため、次の書類をMPNPオンライン申請に含めてください:

  • あなたの名義および/または配偶者かコモンローパートナーの十分かつ移動可能な定住資産における明確な金融資産履歴を証明する口座取引明細書のコピーと預金証明書(流動資産)、および該当する場合は以下:
  • 証券および他の投資のコピー
  • 現在の市場評価額を含む不動産所有者である証明、または、そのほかの申請者もしくは配偶者が所有する資産(宝石、家具、乗り物などの個人的なアイテムは含まない)と対象の市場価値の評価
  • (あなたの居住国で通過管理がある場合、MPNPは定住資金が移動可能である証明を求める場合があります)

すべての場合において、あなたは自分名義の定住資金の証拠を提出しなければなりません。

自己判定ワークシート

ワークシートは現在マニトバで働いている申請者を除いて すべての申請者にとって必要書類です:ワークシートを使って自分を判定し、何ポイントになるか計算してください。自己判定スコアをMPNPオンラインの適格性ページに記載し、ワークシートを申請の必要書類としてアップロードしなければなりません。

ワークシートはPDFです。それぞれのカテゴリーのスコアを入力してください(言語能力、雇用[職務経験]、学歴、年齢、そしてマニトバへのコネクションを含む適応性)。ワークシートはあなたの自己判定スコアを計算します。完了したPDF を「mpnp-worksheet-苗字 」としてあなたのコンピューター、または他の機器/オンラインストレージに保存します。申請を完了するとMPNP オンライン は記入を終えたMPNP自己判定ワークシートのアップロードをするよう指示を出します。 


翻訳を終えて

Motoも今各種書類を集めている真っ最中です。

学歴関連の書類は日本にいる間に集めてあったのですが、雇用の在籍証明の収集は50%くらいの進捗です。
MPNPは過去5年間の書類でよいと書いていますが、ノミネーションをパスした後、移民局の審査でさらに長い期間分の在籍証明書が求められるので、結局はこれまで経験してきた仕事で6ヶ月以上勤務したものは、すべて手に入れておく必要があるのかなと。

今も存続していてお世話になった方々がまだ働いている会社でしたら、難しいことはないかと思います。
小さな会社の場合はできるだけ負担にならないよう、在籍証明書の見本を添付ファイルにして送って、レターヘッドとフッター、それと雇用期間などの記入項目だけ書き換えてもらえれば良いようにしました。

日本語で作成してもらうと、マニトバ州公認の翻訳者に英語化した翻訳をチェックしてもらわないといけませんので、最初から英語で作成してもらっておくほうが効率的だと思います。

もし日本語でしか作成してもらえない場合、そうした資格のある翻訳者に依頼するか、もしくは自分で英語に翻訳してウィニペグにあるImmigrant Centreで正しく日本語が英語に翻訳されているか確認してもらう必要があります。

次回はFamily(家族)のページの翻訳をしていきますよー!

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