【備忘録】ダイハツ アトレーのタイヤ交換

しばらく前の話になりますが、人生で初めて自分の車のタイヤ交換を行いました。

ディーラー、カーショップ、ガソリンスタンドに任せれば確実簡単なのですが、あいにくと3月下旬から4月中旬までは平日でも予約がびっしりと入っているところが多数。

それはまあそうで、誰もがタイヤ交換したいタイミングは重なりますよね。

タイヤ交換ができるようになるメリット

自分の好きなタイミングでタイヤ交換できる

平日の昼間でも、土日のちょっとした空き時間にでも。
タイヤ交換の予約を軸にスケジュールを組まなくて済むので、時間が有効に使える。

タイヤ交換の工賃が不要になる

ダイハツ アトレーのタイヤ交換の工賃、ディーラー、ガソリンスタンド、カーショップ、どこでやってもらうかで若干異なるけど、4000円くらいだろうか。

一度やり方を覚えれば、サマータイヤからスタッドレス、スタッドレスからサマータイヤへと年間2回の交換が今後ずっと無料になる。

車への理解が深まる

緊急時に自分でスペアタイヤに交換できるようになる。

「緊急時はJAFを呼べば良いのでは?」という意見もあるし、そのとおりだと思う。
けど、例えば大規模災害が起きたなどした場合どうしても自力で解決しなければいけないことがあるかもしれない。

そうした万が一のときの保険として、自力でタイヤ交換できるようになっておくのも悪くない。

課題

タイヤ交換を適切に行わないと、最悪走行中にタイヤが脱落して他者を巻き込む事故になる

これがいちばん怖い。
自己流でタイヤ交換をしたことで事故を起こしたとなれば、世間の目も冷ややかだ。

しっかりやり方を自分で調べて入念な準備を進めれば、よほどのことがない限り問題は起こらないのではと思うが、精神的に腰が引けてしまう部分はある。

労力がかかる

タイパを大事にする風潮の強い現代。
任せられることは人に任せてしまえという考えも多いと思う。

特に、タイヤが大きい車だったり、車重が重い車だと自力で交換するのは結構しんどそう。
アトレーは軽バンでタイヤも小さかったから作業しやすかったけど、車種によってはちゃんと予約をしてプロに任せたほうがいいかもしれない。

車種ごとに異なる車載工具の位置や、ジャッキアップポイントを調べて把握する必要がある

「車種名 + 取扱説明書」で検索すれば、各メーカーのPDFファイルで取扱説明書がダウンロードできるだろう。

膨大な量のドキュメントから「ジャッキアップ」でページ内検索をすれば該当の情報が見つかるだろうが、イラストだといまいちジャッキアップする箇所がわかりづらくて自信が持てなかったり。

youtubeで「車種名 + タイヤ交換」など検索すれば、ジャッキアップしている作業シーンが登場したりするから、参考にしたらいいだろう。

作業中にケガをする可能性がある

パンタジャッキがバランスを崩したりすると大変危険だ。
安全に作業できるよう、常に危険に備えるテクニックを知っておくべき。

トルクレンチの用意を推奨

3000円代かタイヤ交換で使えるトルクレンチが購入できる。

車載のレンチを腕でグッと締め込むとだいたい適正な締め付けトルクになるというが、やはりトルクレンチを使ったほうが確実だ。

安心を買うという意味で3000円の投資は行うべきだと思う。

参考情報

実際に作業してみて

タイヤが小さくて軽量な軽自動車やコンパクトカーは作業がしやすいと思う。

初めてタイヤ交換を行ったので、慎重に手順を確認しながら行ったのでタイヤ4本の交換に2時間ほどかかった。
次回は1時間以内で行えると思う。

車載工具のホイールナットレンチでグッと体重をかけて締め付ければ、だいたい規定トルクになるそうだが、作業者の力・体重で大きく変わりそうだ。

自分は慎重を期してトルクレンチを購入した。
楽天市場で3000円ほどで購入できる。
安心を買うという意味では高くない。

車載のパンタジャッキは構造的に強い衝撃を受けると倒れる危険がある。
ナットを緩めるとき、逆に強く締め込むときなどはパンタジャッキで車体を持ち上げている状態で行わないこと。

万が一パンタジャッキが転倒した場合に、大怪我や車体に大きなダメージを出さないよう、タイヤ付きのホイールを車体の下に置いておき万が一に備えること。

ジャッキアップのポイント

フロント

切り欠きが2つあり、その中間地点をジャッキアップする

リア

後輪同士を繋いでいる車軸の端をジャッキアップ。

フロントと違って明確に「ここにジャッキをセットして」という表記が見当たらなかった。

取扱説明書の図を信じてジャッキアップ。

車軸にキズが付きそうな気もしたが意外とそんなことはなかった。

ナットの向き

テーパー(先細り)になっているナットは必ず、テーパー側をホイールに向けて取り付けること。

安全対策

パンタジャッキがバランスを崩して車体がアスファルトに叩きつけられることがあるという。

こうならないように、車体の下にタイヤを敷いておくようにした。
車体の保護もあるけど、何より自分の手などを車体に挟み込まれないようにするため。

もしパンタジャッキが倒れた場合、車体の下に敷いたタイヤのホイールは多少キズが付いてしまうだろうけど、安全がいちばん大事。

輪止めをしっかり行う

タイヤ交換を行っている箇所と対角線上のタイヤに対して、輪止めを行うこと。
専用の輪止めがいちばんだろうけど、木材や石など身近な素材で代用できる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました