ども!
今日はサクッとThe Central Canada Comic Con(通称コミコン)のレポートをしてみますよー。
Winnipegのコミケって言うので、日本のサブカルを愛するカナダ人が集って萌え文化を褒め語り合う的なものを想像していたMoto。
ところが、いざ訪れてみると、そこはアメコミのパラダイスでした。
入場者にはこんな輪っかが腕にくっつけられます。
スターウォーズ的な何か?
紛れも無くスターウォーズ的なピコピコ喋るマシーン。
アメコミイラストがびっしり描かれた車。
動くポリゴン(ダンボール製)。
マッチョが!
逆三角形体型が!
マスクが!
ボンッキュッボンなグラマラスなヒロインが!
そして、北米ではミッキーマウスより愛されているんじゃないかっていうゾンビが!
コスチューム、抱きまくら、イラスト、コミックと姿を変えて所狭しと溢れておりました。
コミコンのウェブサイト上にはアメコミ系の女性キャラが描かれていましたね、そういえば。
あ、それでも萌え系なブースもいくつか出店していましたよ。
「鋼の錬金術師」や「進撃の巨人」なんかのコスプレしている人もいましたし、「アメコミじゃなきゃ駄目!」みたいな空気はないのでご安心を。
いや、しかしアメコミのコスプレってなると露出度がヤバいですね。日本男子としてはどこに目を向けたらよいやら……(*ノェノ)キャー
こんなキャラのコスプレとかしてる人もいました。
ただ純粋にアリガトウ!
Motoの友人の皆様もブースを出していたので、さっくりとご紹介しておきますね。 Winnipegは才能豊かな日本人がほんとに多いです。リスペクトしてるぜ、マジ本当に、YEAH。
同じくふんだんにスイーツをあしらったスマホケース。
国籍や肌の色が違っても「甘くてフワフワした可愛いものが好き!」というのは女の子にとっての共通の常識なんですなー。
しばらく店番を代わっていたら、女の子(特に10代)が「This is so cute! 」って言いまくっておりました。
で、こちらは前回のブログで紹介した折り紙アクセサリーの真の姿。
「会場を訪れた人だけのお楽しみ」的な書き方をしていましたけど、鮮明になった画像でご紹介しました。
いや、もちろんこれも高度なマーケティングテクニックの一環ですよ?
……え? どういう狙いでそんなことをするんだって?
き、君さぁ、困るんだよね、そういう、ホラ、根本的で初歩的な質問をされると……(;・∀・)
今回は時間がないから、また今度ゆっくりと説明させていただきますよ。
に、逃げたわけじゃないからねっ!
Motoが編集した動画もPCで再生してくれていました。
ありがたいッ!
アメコミカルチャーに敢然と立ち向かう萌えイラストたち。
と、まあそんな感じでコミコンのレポートでした!
よかったら遊びに行ってみてくださいねー!
ではではー!