ども!
MotoがWinnipegにやってきて早くも3ヶ月が経とうとしています。
月日が流れるのあっという間ですねー。
3ヶ月前の無職のままカナダのバンクーバーでジョブハンティングに精を出していたあの日々が懐かしい。でも戻りたくない(笑)。
その頃の様子と、Motoが何を思ってWinnipegにやってきたかは目指せカナダ永住権!マニトバ州に行ってきますをご参照くださいませ。
マニトバでフルタイムの仕事をして6ヶ月が経過するとMPNP(マニトバプロビンシャルノミニープログラム)の申請ができるようになります。
これはマニトバ州が外国人を州が推薦する移民としてノミネートしてくれることで、カナダの永住権の取得が極めて容易になるという制度です。
というわけで、そろそろ本格的に申請の準備に入っていこうかな、と。
このブログでもちょいちょいその様子を紹介していくような予感がしています。
期待しすぎない程度に乞うご期待ください。
その第一弾として、MPNPのホームページを日本語に翻訳してみようかなと思います。
狙いとしては、
- 翻訳ソフトMemoQの練習
- MotoのMPNPの勉強
- カナダ永住権に興味がある方のヘルプ
サイトアクセス数のアップして、そのうち取材されて、有名になって、故郷の両親にデカイ家を買って、世界気ままな食い倒れバックパッカー旅行に…… ( ゚д゚)ハッ! 失礼、煩悩が口から勝手にでておりました。
といったところです。
今回はかるーく翻訳の腕試しにトップページに取り組んでみました。
翻訳ソフトのMemoQという、若干マイナー(?)なものを使っているのですが、なかなか使いやすくてよろしいですね。
本当は原型となっているサイトの文面をまるまる日本語化したものを出力できるのですが、ほら、やっぱり著作権とか訴訟とか、怖いじゃないですか。
北米ですし。
心配しすぎだと思いますが、念のため、今回はテキスト形式でブログに貼り付けてみました。
【スマートな皆様ならご理解されているかと思いますが、いちおうご注意ください】
当翻訳はMotoが趣味で行ったもので、内容に誤りがある可能性があります。
出会ったこともないMotoのような胡散臭い人物の翻訳は決して信用せず、必ずご自身で公式サイトを読んで理解するようにしてください。
この翻訳のために何らかの不利益を被ったとしましても、Motoは責任をとりません。
とりませんったら、とりません。
上から目線で大変恐縮ですが、Winnipegでは英語でのコミュニケーションがそれなりのレベル(Motoの勝手なジャッジによる参考値としては英検準一級、TOEIC800点以上)がないと、フルタイムの仕事をつかむのは至難のワザです。
いや、できる方もいますが、必要になる気合、人としてのコミュニケーション能力、そしてスキルは並のレベルではありませんので、真似しないことをオススメします。
「公式サイトの英文を読むのがシンドい!とりあえずMotoが翻訳しているから、これ読めばなんとかなるでしょ!」という方は、どうか今一度よくお考えください。
なによりWinnipegで仕事をつかむのに必要なのは、体当たりでカナダ人社会にぶち当たっていくという……
……ってなとこでしょうか。いやー、我ながら調子こいた注意書きでございます。すみません m(__)m
でもでも、Winnipegでの仕事探しはなかなかに大変なんですよ!
日本人の絶対数が少ないWinnipegは、他の大都市と違って普通に暮らしていると街中で日本語を聞く機会はありません。
日系の会社なんて全然見当たりませんし、日本人経営のジャパニーズレストランだって片手で数えられるほどしかございません。
つまり、日本語ネイティブであるアドバンテージがほとんど活かせない、ということです。
こちらで暮らす日本人の皆様はとても親切、そして優秀極まりない方々ばかりでMotoも何度も助けてもらっていますが、それも運良く出会えて仲良くなれればのお話。
Motoも本当に運が良かっただけで、もし今の仕事をクビになったらと思うとゾッとしますな!
Winnipegで永住権ゲットに挑戦される方はくれぐれも慎重にどうぞー!
ってなことで前置きが長くなりましたが、翻訳行ってみましょう!
なるべく意訳せず、原文に忠実に翻訳を心がけました。
[scshot url=”http://www.immigratemanitoba.com/how-to-immigrate/”]
「http://www.immigratemanitoba.com/how-to-immigrate/」の翻訳
プロビンシャルノミニーとしてマニトバへ移住
マニトバプロビンシャルノミニープログラム(MPNP)は、経済的に自立し、無事に移住を成し遂げるため文書化された意思と能力を持ったスキルある労働者、およびその家族を永住者として求めています。
MPNPはマニトバへの強いコネクションと十分なスキル、学歴とトレーニング、職務経験、英語によるコミュニケーション、州コミュニティと労働市場への即効的かつ継続的な貢献ができる人々かを判定し、ノミネートします。
MPNPにノミネートされると速やかなカナダ永住権申請が行えます。マニトバへの移住を決めた移民にとってMPNPはカナダ永住権へのより早いルートとなります。
定住の成功をサポートするMPNP
すべての申請者-国外にいる方、および現在マニトバで働いている方の両方-は定住計画書(Settlement Plan)を提出します。このドキュメントは、たとえばマニトバで規制された職業のライセンス発行を受けるなど、あなたがどのように短期および長期の定住と雇用におけるゴールを達成するか説明する機会です。
定住計画書は申請処理とノミネーションに使用されます。私たちはあなたにオンラインツールを提供し、あなたのゴールを達成するうえで効果的な行動をとれるよう移民サービスとあなたを繋げます。
進化した電子申請ツールMPNPオンラインはあなたや家族、職務経歴、語学スキル、学歴、金融資産と定住計画書など、申請者が必要な情報を入力するガイドであり、また、適格性を証明するために欠かせない書類のアップロードを行うためのものです。
申請のためにログインする前に、このウェブサイトの情報すべてに目を通し、条件とプロセスについてしっかりと理解してください。
マニトバプロビンシャルノミニープログラムはマニトバ州政府の移住プログラムです。オンライン申請は州政府によって無料で提供されています(予備申告、定住と雇用サービスと同様)。
MPNPはどの移住コンサルティングや法律事務所とも関わりがなく、それらのクライアントがマニトバから好意的、または有利な扱いを受けることはありません。実のところ、MPNPは移住代理人を必要としないほど簡単に設計されています。その上、マニトバでは雇用を探すために費用を請求することは違法です。
申請の前に気をつけておくこと…
マニトバPNPをとおしてカナダ永住者となるには2つのステッププロセスがあります。
ステップ1:マニトバとつながりがあり、資格を満たしたスキルある労働者がマニトバプロビンシャルノミニープログラム(MPNP)に申請を提出する。
ステップ2:MPNPを通過した申請者はマニトバ州政府に「ノミネート」されます。ノミネーションにより別枠の速やかなカナダ永住権申請を、あなたとあなたの家族のために行うことができます。
- MPNPの申請に締め切りはありません。しかしながらプログラムの条件は予告なく変更になることがあり、あなたが記載を終えた申請を私たちが受け取った時点のウェブサイト上の条件によって判断されます。
- MPNPは不完全な申請を受け付けません。
- マニトバ州政府は唯一ノミネート申請者を判断する権限を持ちます。
- MPNPはスポンサーシッププログラムではありません。私たちは自立したスキルある労働者のための移住プログラムです。
- MPNP申請が承認されることで、マニトバはあなたをカナダ永住権ステータスに「ノミネート」します。
- ノミニーはMPNPが指定した日時以内にビザの申請をしなければなりません。
- カナダ政府は永住権発行の最終権限を保持しています。
- カナダへ移ることの承認は、あなたの希望する仕事、また、そのほかの仕事における雇用を保証するものではありません。
マニトバ州政府とMPNPのスタッフは、あなたの申請を受け取り、あなたとその家族がマニトバを新たなホームとしてくれることを期待しています。
ということで、トップページの日本語翻訳はこんな感じですかねー。
他のページもチョコチョコやっていきたいなと思います。
ではではー!