2023 Paris-Brest-Paris(PBP)スタート地点に立つまでにしたこと

エッフェル塔 ブルベ
エッフェル塔

PBPの本登録が完了させてから8月20日のランブイエでスタートするまで、この間参加者それぞれで準備が大きく違いがある。

PBPツアーに参加して移動と宿泊の工程を大幅に省く方もいるだろうし、自分のようにすべてを個人手配で行う人もいる。

最適解は個人ごとに違うだろうけれど、ここでは僕の事例を書き記しておくので、4年後の2027年PBPに参加される方の参考になればと思う。

航空券

予約時期

これを抑えないと始まらない。
一般的には予約は早ければ早いほうが安く手に入るとされる。

僕が予約をしたのは7月15日、本番の一ヶ月前くらいなのでかなり遅い。
正直PBPに参加するための総額見積もりの高さで尻込みしていた。

また、せっかくフランスに行くなら他の周辺国も訪れてみたいなーと考え始めてしまった。
ロードバイクとOS-500のような重量級輪行バッグを抱えたまま、どうやって移動するか調べることに時間が大きくかかった。

欧州中の鉄道を乗り回せるEurailパスというものがあり、それを使って自転車と一緒に移動可能なようだが、国や列車ごとに自転車の乗せ方が違ったり、事前予約が必要そうだったりと、なかなかスムーズに移動するのが難しそうな印象。

最終的には「初の海外輪行だし、PBPだし、目的は絞ってフランス往復だけにしよう」という考えに至った。

後日、パリで止まったホステルで出会った自転車旅行者に教えてもらったところ、FlixBusというバスサービスがあるそうだ。

バス後部に自転車を吊り下げられるようになっていて、輪行袋に入れる必要がないとのこと。追加料金も大した金額ではないそうだ。 次回欧州に行った際には試してみたい。

相場

2023年は日本‐フランス直行便で往復30万円、経由便で20万円くらいが相場だったんじゃないだろうか。

僕は台湾の台北空港経由で成田空港からフランスのシャルル・ド・ゴール空港に往復するエバー航空のチケットを予約した。
トランジットには往路・復路ともに6時間ほどかかる。
お値段は18万円。

超過料金

同じくらいの価格帯の航空券は他社でもあったが、エバー航空を選んだ理由は、

3辺の和が277cmまでOK

だったこと。
これ超重要です。

海外輪行時のロードバイクの超過料金の扱いは航空会社それぞれでてんでバラバラ。

  • 高めの航空会社は超過料金発生しない傾向
  • 安い航空会社はだいたい超過料金発生
  • 超過料金は安くて1万円プラス、高いところになると5万円プラスとか。往路と復路なのでこれが2倍加算される。

という…

基本的には203cm以内であれば超過料金が発生しない傾向にあるが、自転車というだけで超過料金が発生するという航空会社もあったような気がする。

各社のホームページの記載も分かりづらくて調べるのは大変だった。

そんな中でエバー航空は前述のとおりサイズ規制が緩い。
OS-500なら3辺合計235cmくらいになるので十分無料で預け入れ荷物にできる。

注意点は事前に自転車を預けることをエバー航空に伝えておくことだ。
ナビダイヤルなので通話料がかかってしまうが、迅速にオペレーターに繋がって手続きできたのでOKとする。
また、対応してくれたオペレーターのホウさんの受け答えと日本語が素晴らしく不安なく自転車を預けられると感じた。

難点はPBPに近い日程になると、残っているフライトが8月9日成田発のものしかなかったこと。
早めにフランス入りすることになり宿泊費がかさむことになるが、現地で観光を楽しむ時間ができたと考えることにした。

予約サイト

Skyscannerを使って航空券相場を把握し、そこ経由で見つけたtrip.comで航空券を予約した。

trip.comはキャンセル時返金内容や、キャンセル保証パックなどの詳細が重複していたり分かりづらかったりするが、日本語チャットでの対応が優秀で、質問すれば丁寧に教えてくれるのが良かった。

渡仏前はフランスでの暴動騒ぎなどでPBPに参加できるのか不安になるニュースが多かったので、キャンセル保証パック1480円だけ追加しておいた。
出発以前のキャンセルなら理由の如何に関わらず7割か8割くらい返金してもらうことが可能という内容だった。

輪行方法

海外輪行は空港で投げられることを想定して自転車を保護しないといけない。
今回は定番のソフトケース、オーストリッチのOS-500を選択した。

折り畳めるといってもかなり大きく、現地に到着してからはただの荷物でしかない。
が、今回のメインは旅行ではなくPBP完走なので車体へのダメージはなるべく減らしておきたかったので、手持ちの輪行袋でもっとも耐久性のありそうなこちらを使った。

OS-500に入れる前に車体の各所をホームセンターで買ってきた養生材で保護
STIレバーもダンボールで養生

追加で保護が必要そうな箇所は養生しておいた。

プラダンでバイク周辺を囲う

同じくホームセンターで買ってきたプラダンでフレーム全体を囲っておく。
もちろんリアディレーラーは外してプチプチで包装してある。

正直やりすぎな養生だったかもしれないが、おかげでシャルル・ド・ゴール空港では車体にダメージはない状態で受け取りができた。

車体を取り出してパリを自転車で走るようにした後は、養生材の一部は折りたたんでビニール袋にまとめ、滞在先のホテルで廃棄している。

反省点

OS-500の機動性

目的通りトラブルなくPBPに参加できたので当初の目的はクリアできている…。
なんだけど、僕の旅行のスタイルにはOS-500はマッチしなかった。

僕は海外旅行に出る時、長期間休みをとる(or 仕事を辞める)。
最短でも2週間くらい。

宿泊先も渡航初日の宿くらいしか予約しないし、目的地も現地に到着して宿の人や知り合った旅行者との会話で決めていく。

行きと帰りの空港が別になることもあるので、できれば片道航空券で旅がしたい。

そういう成り行きで旅をしていくタイプの人にとって、OS-500を始めとする大型輪行バッグやボックスは大きな足かせだ。

気合でOS-500を担ぐ

宿から宿への短距離の移動に限ってOS-500を背負って移動するという荒業を使っていたが、これはオススメしない。

かなり重いので、乗車時の自分とロードバイクの重心がおかしくなってしまい、不安定になるからだ。
どうしてもOS-500を担がなければいけないという局面では使えるテクニック。

Daisoで売っているスーツケース用のベルトと養生テープを組み合わせて使っていますが、養生テープだと強度に不安があるので、バンジーロープなど別のもので代用したほうがよさそうかな。

真似される場合は自己責任でどうぞ。

帰国便での養生不足

チェーンがぶらついていたため、チェーンステーにガリ傷が入った。
チェーンステーを養生し、チェーンがぶらつかないように固定するようにしておけばよかったと後悔。帰国時は最悪何かトラブルがあっても対応できるからと、油断していた。

改善点

普通の縦型輪行袋にロードバイクを収納した後、外側を覆うようにエアーマットとブルーシートでまるっと全体を養生するというアイディアを試してみようと思う。

エアーマット

Xで見かけたPEKOさんのポストを参考にした方法。

これなら渡航先で空気を抜けば軽量コンパクトに持ち運びができるし、渡航先Aから渡航先B、渡航先Bから渡航先Cへと飛行機輪行を繰り返しても養生材としてエアーマットが再利用できるはず。

ボロボロになって破損しても価格が安いから破棄することになっても負担が少ない。

空気入れをロードバイクで使っているエアポンプで代用するアダプタをamazonで見つけることができれば、さらに利便性があがるので、今度調査しておこう。

通信手段

僕はfreeというフランスのSIMカードを現地で購入して使っていた。
日本語のわかりやすい記事はこちらを参考にしてもらえればと思う。

freeの店舗はパリ中たくさんあるからGoogle mapで検索すればすぐに見つかるはずだ。
クレジットカードを持って行って一ヶ月だけ使いたいと店員さんに言えば、ささっと手続きしてくれる。

SIMカード本体10ユーロ、5Gで210GB使えるプランが1ヶ月19ユーロ。

PBPでは走行中は機内モードにしていたのでもしかしたら一部の区間ではネットワーク繋がらないことがあったのかもしれないが、PCやWPなどの休憩場所では問題なく高速で通信可能だった。

付与された電話番号には最初2日間ほどフランス国内電話から電話がかかってきた。
おそらく以前の電話番号の使用者への電話だったと思う。

フランス滞在中はかなりデータを使ったように思っていたけど、使用したデータ量は結局この程度だった。
宿をはじめ、フランス各地に無料のWiFiが普及しているので、それほどデータ量は必要なかったのかもしれない。

現金はいくら用意したか

現金はほとんど必要ない。
今思うと2週間の滞在なら100ユーロもあれば十分だったと思う。

PBP中もPCでの食事の支払いやインナーチューブの購入でもクレカが使えたし、現金が必要な場面はほとんどなかった。

スリの被害にあった場合、現金は海外旅行保険で一切補償されないので、少額の持ち運びで良いだろう。
どうしても必要なら追加でATMから引き下ろせば良いわけで、安全のためにも多額の現金を持ち運ぶのは控えたい。

現金をどう用意したかだけど、自分は海外旅行では毎回現地のATMでクレカによる海外キャッシングを使っている。

今回は楽天プレミアムカードを使ってキャッシングした。

キャッシングしてから2、3日経つと楽天カードのコールセンターに履歴が反映されるので、そしたらカード裏面に書いてある電話番号に海外から電話をかけて「キャッシング利用額を銀行振り込みで一括返済したい」と伝える。

振込日と金額を教えてもらえるので指定口座に振り込みして終了。

海外キャッシングはレートも比較的良い。
さっさと一括返済してしまえば利息も気にならない。

現地の換金レート最高の両替所には劣るかもしれないが、それを見つける時間と労力は大きな負担だ。

どこの国でも汎用的に使えるこのテクニックを長年愛用している。

宿泊地

フランス到着からPBP終了後の後泊まで含めると合計で3つの宿に泊まりました。
宿の予約は今回booking.comがメインです。

easyHotel Paris Charles de Gaulle V

到着初日はシャルル・ド・ゴール国際空港近くの「easyHotel Paris Charles de Gaulle Villepinte」。
近くとは言っても、空港からはシャトルバスとローカルバスの2本を乗り継いで向かわないといけません。

ここがOS-500を預かってくれたら楽だったんだけど、有料預かりで一日5ユーロかかります。

そこそこ快適。

朝食も頼んでみた。
フランス初の朝食に期待に胸を膨らませていましたが、9ユーロ(1440円)でこの内容でした。

経由地の台北空港のラウンジで美味しいタダメシを食べていた身としては結構落差がきつかったです。
旅の楽しみ3大要素の一つには挙げられるだろう「食」において、正直不安になりました。

野菜がないのはさておき、この内容で1440円。
日本の素敵なビジネスホテルに飼いならされたランドヌールには辛い。

The People – Paris Bercy

Uberに乗って移動してきたのは、ホテルではなくホステルのThe People – Paris Bercy
ドミトリーベッドでいろんな国から旅してきた旅行者と滞在するタイプのお宿ですね。
若い頃はよく利用していました。

今回は初のヨーロッパということもあって、他の旅人から色々情報収集したい気持ちがあり、久しぶりにホステルに泊まってみることにしました。ここに3泊ほどしています。

この宿はbooking.comのレビューが非常に良かったのが選んだ理由です。

宿泊客もまともな旅人が多く、夜中にドミトリーで騒ぐパリピはいませんでした。

パリ市街の宿は割と狭いというか、自分が泊まったホテルも広くはありません。
また7階の部屋だったので、見晴らしはかなり良かったです。

自転車で一人旅をするマダムが2人もいたり、様々な人とコミュニケーションが取れたのは楽しかったですね。

ここでも朝食を初日の朝だけ頼んでみましたが、相変わらず野菜はなしでした。
体の中の栄養素不足を感じ始めます。

これで6ユーロ(960円)しますからね。
パリ滞在はほんとにお金が飛ぶ。

1階はバーになっていて、夜になるとワインを片手に宿泊者同士で会話が弾む空間になります。

レジドホーム パリ グイヤンクール

今回のフランス滞在でいちばん長く宿泊したのはこちら、レジドホーム パリ グイヤンクール

これが大正解でした。

ここはキッチンが充実しているアパートメントタイプのホテルで、自炊ができるんですね。
歩いて3分の距離にUExpressというスーパーがあり、ここの価格がかなり安い!

新鮮な野菜や果物も充実しているし、肉やチーズ、ワイン類も充実。
変わったところでレンジでチンで楽しめるムール貝のパックなんかもありました。

この宿ではガッツリ自炊してPBP前の栄養補給を充実させました。

フランスで自炊をした最初の日、それまで不足していた栄養素が体に取り込まれたからか、体が熱くなって発汗が凄かったのを覚えています。

この宿でしっかり自炊ができたから良いコンディションでPBP本番当日を迎えられたんだと思っています。

自炊ができる宿に滞在するということを次回PBP参加される方にオススメしたい。
特に僕のようにフランスに前入りするタイミングの早い人は滞在費も浮きますし、フランスのスーパーで買い物楽しんで普段とは違った食材で料理を楽しめる経験にもなります。

冷蔵庫で冷やしたワインとかね、美味しいですよ!
こちらはワインが安いです。

試走

僕は観光目的含めてPBP前にガッツリ試走しました。

率直に言ってフランスをロードバイクで走るのは楽しかったです!
ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿、セーヌ川のクルージング…いろいろやって楽しかったけど、ロードバイクで名前もわからないパリの道を走るのがいちばん楽しい!

あー、この景色、あんまり知っている人いないんだろうなぁ!っていうものを発見した喜びがある。

パリ市街を走って東のヴァンセンヌの森を走り、少し郊外に向かってきれいに花々の飾られたパリの町並みを見たり。

サンカンタン駅郊外の宿からランブイエまで走って、そこからPBPのコースを10kmほど試走して帰ってきたり。

ベルサイユ宮殿の庭園に自転車で入れると聞いて行ってみたら、とんでもなく広大で石畳やオフロードを走行することになったり。

右側走行、ラウンドアバウトの通過、現地の気候や路面、トイレやドリンク休憩の取り方など、前入りが早い特権を活かして知見を積んできました。

また飛行機移動で訛った体をしっかりほぐして走れる体になっておけたのも大きい。

PBPは4年に一度しかないけど、僕がフランスに来るのも滅多にない、というか人生初ですからね。
この先訪れないことも十分ありうるので、今この時、走ってみたい道は走っておきます。

万が一壊れたり盗まれたらデカトロンでお土産にロードバイク買ってそれで出場するつもりでした。

と、僕は考えますがPBP本番前にどう行動するかはその人次第で、これが正解とかはありません

どれだけ気をつけても事故るときは事故りますし、盗まれるときは盗まれます。
だれに命令されてやるわけでも、だれかのためにやっているわけでもない、あなたのためのPBPです。

PBP本番前にどう行動するかは自己責任で悔いなくどうぞ。

交通手段

パリ市街への往路

初日に空港近くの宿に泊まった翌日はUberを使ってパリ市街のホステルまで移動しました。
前評判でパリの移動はスリの危険が高いと聞いていたのと、重くてかさばるOS-500を持ち運んで移動するのは大変だと考えたからです。

金額は40ユーロほど
空港からパリ市街への距離はだいたい30キロくらいです。

事前予約しておく方法もあるようですが、僕は乗る直前にUberアプリを起動して呼びました。
やはり空港近くで捕まりやすいのか、わずか数分で迎えにきてくれるドライバーを見つけました。

飛行機の到着が遅延することもあるので、Uberの配車予約は空港に到着して荷物を受け取って落ち着いてからのタイミングが良い気がしますね。

特別大きなタイプの車を選択したわけではありませんが、OS-500は後部座席に問題なく乗りました。
PBPシーズンはパリの人々はバカンスをとっているケースが多いそうで、道中特に渋滞もなく快適にホステルまでたどり着きました。

予約時にドライバーの過去の評価を確認できますが、この方は評判も良く、実際運転も安全でした。
聞けば普段はバスの運転手を本業としているとのこと。
運転手の引きの良さに感謝です。

シャルル・ド・ゴール空港への復路

帰りは2週間もいてパリに慣れていたこともあり、ロワシーバスを使って帰りました。
サンカンタン駅からロワシーバス乗り場最寄りのAuber駅まではU線とメトロを乗継ぎ、スイスイと移動。

ロワシーバス乗り場のあるオペラ付近はスリが多い警戒しないといけないエリアだそうですが、Auber駅からロワシーバスの乗り場まではわかりやすく看板で表記してあるし、歩く距離自体も長くありません。

バスも20分か30分間隔でやってきますから、油断しなければそう危険はないかと。

車両連結されているロワシーバス

僕が乗ったロワシーバスは車両連結タイプになっていて、前の車両と後ろの車両にそれぞれ大型荷物を入れられる棚があります。

大型荷物の棚

可能なら後部車両のほうの棚に自転車を乗せたほうがいいでしょう。
というのも、後からきた乗客が後部車両の棚に気づかず、グリグリと前部車両の棚にスーツケースなどを押し込んでくることがあるからです。

パリ市内の移動

主にバス・メトロ・徒歩・自分のロードバイクで移動しました。

メトロの改札は強引に体当たりして突破していく乗客や飛び越えていく乗客もいたりするものの、止められていないというなかなかワイルドなパリの一面が見えたりしました。

バスやメトロで買える切符は特定のゾーン内であれば一定時間有効なので、余裕があれば適当なバスに乗ってぶらぶらと窓に映るパリの景色を楽しみながら観光するのも良いと思います。

やってみたかったのは、電動自転車や電動キックボードでのパリ市内移動ですね。

楽天プレミアムカードはなぜかこれらのアプリ決済が弾かれてしまって使えませんでした。
TIERというサービスはPaypal経由で支払いができることがわかり、いつか使ってみようと思っていたのですが、ロードバイクを組み立ててしまうとそちらでの移動が増えてタイミングを逃しました。

「パリを自分のロードバイクで走ってPBP前にトラブルになるのが嫌だ、でも公共交通機関は面倒」という方はVelib、TIER、Dottなどのレンタル自転車、電動キックボードサービスを使うと良いのではないでしょうか。

値段もそう高くはなく、TIERの場合だと20分乗車を2回分で3.5ユーロくらいだったかな。
目的地への移動という点ではメトロやバスよりずっと早いかと思います。

注: 電動キックボードサービスは2023年8月でレンタル終了になるそうです。詳細は以下リンクを参照ください。

パリの電動キックボード 事故多発でレンタル廃止
フランスのパリでは事故が相次いでいた電動キックボードのレンタルサービスが8月末で廃止されました。  パリでは8月末で電動キックボードのレンタルサービスが終了することになり、運営事業者が路上から撤去を始めています。  パリでのレンタルサービスが始まったのは5年前です。  二酸化炭素の排出量を比較的抑えられるうえ、公共交通...

思いついたらまた追記します

いまのところはこのぐらいで止めておきます。
また何か気がつくことがあったら書きますね。

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